[ 企業研修効果事例 ]

愛知県T販社 支店長 S様

(営業職)

上記の表と棒グラフは2004年と2005年の、営業職A氏の売り上げ目標と実績を表している。

2004年の1月に入社した当時、A氏の実績は目標を上回り、5月までは順調であった。しかし、その後6月から成績は伸び悩み、12月まで未達成が続いた。

実績未達成の対策として、当時の上司であるS支店長がEC=エニアグラムコーチングの研修を受け、2005年1月よりA氏のモチベーションが上がる部下指導の方法に切り替えた。

その結果、2005年当初3ヶ月間のトータル実績は4,658千円 目標比109%の実績となった。

しかし4月の定期異動によりA氏の上司が、EC=エニアグラムコーチングの研修を受けていないK支店長(タイプ8)に代わったことで、A氏のモチベーションは再び下がり、成績も低迷した。

このグラフを見る限り、EC=エニアグラムコーチングを活用している時とそうではない時、効果としての差が明確な数値として見て取れる。

現在A氏は、適正な指導方法を持たないK支店長の下で、モチベーションが下がった状態で働いている。

ドイツ銀行 東京支店 ビジネスマネージャー
監査部 篠原 昭子 様

「EC=エニアグラムコーチングを学び、自己と他者の『行動の謎』を理解し、『新たな行動を促す』ことができるようになりました。タイプ3である私のマネージャー業務のありかたは、いわゆる結果重視になりがちです。しかし、タイプの違いを知った後、安心感を求める気質である同僚のタイプ6に対して、業務プロセスを詳しく説明し、参考資料を増やすようにしました。すると、以前は『後で見ておく』と言って、時間がかかっていた仕事も、すぐその場で片付けてくれるようになりました。

このように、相手の気質にあった対応をすることで、以前より結果が出やすくなったと感じますし、何より自分自身がコミュニケーションを楽しめるようになりました」

株式会社 タウ
営業部入札課 次長 曽根原 達也 様

「当時、私は10名程の部下をもつ営業リーダーであり、日々の部下の指導・育成に悩み苦しんでいました。その中で、あるメンバーに指導をしていた時の事です。彼は入社当時から成績が良く、営業力を持った中途入社の社員でした。しかし、ある時から何故か成績が安定せず、目標未達成が連続する時期が続きました。彼は常に不安な様子で、ネガティブな発言が多くなり、『前向きに考える事が出来ない』と言いました。以前の私はそんな彼に『前向きに取り組んでいこう』と一方的な指導をしていました。しかし、EC=エニアグラムコーチングを学んだ後はそれをやめ、不安に感じている話の内容を聞くことにしました。すると彼は、『業務において想定外の事が起きると不安や恐れを感じる』と言いました。『前日に、どんなに準備をしても不安で仕方がない」とも言っていました。これは私の学んだとおり、タイプ6が不健全な状態に陥った時のタイプ6の気質から出た症状であると理解しました。

私は、私の営業経験から、準備段階での不安要素を全て取り除くように手助けをし、肩もみしながら『大丈夫!』という言葉を何度も掛けました。すると彼は、夜のミーティング後、自信を取り戻した表情で家に帰るようになりました。その後も私は、『明日は必ず成果を上げてくる』と信じ、見守り続けました。この指導を続けた結果、商談を成立させる日が続き、再び目標を達成することが出来るようになりました。私はリーダーとして、タイプ6が持つ不安感を理解し、寄り添う指導を行うことによって良い成果を出すことが出来ました」

中央官庁勤務 リーダー:女性

2005年4月、1週間に渡って沖縄で開催された4千人規模の国際イベントにおいて、当社の「エニアグラムコーチング」を学習したリーダー(39歳・女性)は現場スタッフへのマネジメントにあたり、本ツールをフルに活用したことで周囲を驚かせるほどの成果を上げ、当イベントを成功裡に導きました。

その女性リーダーは、全体の判断と責任を委ねられるフロントオフィスでセンター的機能を果たすべく配 置されていました。イベント開催中は会議・社交行事に出席するVIPたちの誘導、案内、食事、宿泊、移動、400人のパーティの企画・管理・指示、情報の統括と現場対応など、ありとあらゆることをこなさなければならず、かつ複数行われる会議は午前12時から夜明けまで、と、ほとんど睡眠をとることも許されない状況でした。

そのような厳しい状況にも拘らず、フロントオフィスには全体のボリュームに対し非常に少ない人数しか 配属されませんでした。またメンバーのほとんどが未経験者であり、会場内の地理、自分達の用務内容さえも理解していないスタッフで構成されていました。そのため、狭い会場内に集まった各国のVIP達を整理しないまま放置してしまうなど、一時は混乱し、センターは機能せず、女性リーダーも大きな無力感を感じるほどでした。

しかしリーダーのためのツールである「エニアグラムコーチング」を学習していたこの女性は、過去の学 びを生かすべく、これらのスタッフに対して当初コーチングスキルを用いて彼らのやる気と能力を引き出 し、さらに使命感を維持させました。またパーティ本番前は「エニアグラムコーチング」を活用して本人達 の気質に沿ったコーチングを行い、さらに互いの価値観を共有した接し方をしました。

このことによりフロントオフィスは、全スタッフが自ら考え自ら行動する率先的、自発的なチームへと瞬 く間に変貌し、数々の難局を乗り越え、当国際イベントを無事終了させるに到りました。そして最終的にこ の女性リーダーは、フロントオフィスのメンバーから大きな信頼を勝ち得、VIP達からも惜しみない賞賛の言葉が与えられたという実例があります。

株式会社三菱電機ビジネスシステム
総務部総務チーム 主査 島野 陽子 様

三菱電機ビジネスシステムでは05年からEC=エニアグラムコーチングを新人研修、新人フォローアップ研修に導入しています。研修前、ある新人スタッフは同僚、会社との関係に悩んでいました。自分が異質な存在であるように感じ、組織の中で継続して存在していけるのか、と非常な不安に陥っていたそうです。その時、タイミング良く総務部が研修を実施したところ、本人が自分の本質的な気質がタイプ4であったことを知って、精神的に非常に楽になったとの報告がありました。タイプ4がもともと「特別な存在であろうとする気質」であることを理解したことで、決して自分が異質な人間、間違った存在ではない、と納得できたのだそうです。また、それぞれがそれぞれの気質の中で、同じ悩み、苦しみを持つことが理解され、互いに打ち解けて話せるようになったそうです。

厚生労働省 雇用・能力開発機構
ビジネスエキスパート 担当者:安藤 和男 様

安村先生の講義の後、クラスで親睦会がありました。先生の授業があまりにもインパクトがあったので、ほぼ全員の方々がタイプのことや、コーチングについての話でものすごく盛り上がりました。2次会に行っても同じでした。このまま、朝まで延々に終らないのではないかと思ったぐらいです。

その時、「自分が理解できるようになった。他人が理解できるようになった」という言葉をあちこちで聞きました。私の近くにいたタイプ9の2名の方は、共に非常に安心したと言っていました。二人とも口をそろえて、「自分がやっと理解できたぁー」と。今まで、ついつい他の人に同調し、移り変わってしまう自分にとても抵抗があったみたいです。「自分っていったい何なの?」。自分の持っている気質を理解し、やっと肩の力が抜け、「あぁー、私ってこれでいいんだ!」と。話し終わった後、1人の方は涙していました。そのことで、随分苦労なされたみたいです。

以前、8月に親睦会がありましたが、その時とは想像もつかないほどみんな打ち解け、あちらこちらで真剣に話をしている姿が目立ちました。そのとき、安村先生の授業がなかったら、こうも打ち解けていないのではと、強くおもいました。

自分や他人を受け入れる事で、心の扉が開き、そこから問題の解決や成長へとつながっていくのだと、強く感じとても勉強になりました。

私はエニアグラムコーチングを、真剣に学んでいきたいと思っています。安村先生、数々の気づきと成長を与えていただき、本当にありがとうございました。心から感謝しております。

杉並藪蕎麦 様

「汐留店における店内のコミュニケーション環境を向上させてほしい。2006年度売り上げ、1億円を達成したい」とのご要望がありました。

これに対しエニアグラムコーチングは 2004年8月より店長へのコーチングセッション(毎週、対面で1時間)を実施しています。また、副社長を交えたエニアグラム学習、店内では「ありがとうぞんじますカード」(サンクスカード)を実施し、コミュニケーション環境の形成・向上を図っています。2006年度1億円の売上目標については、2005年度内に調理技術向上と情報発信の充実に取り組まれる基本方針が決定していますので、これにきめ細かく支援を行うことで必ず達成できるものと確信しています。現在、2005年の全社的なエニアグラムコーチングの導入計画を策定中であり、杉並藪そば様の今後の発展に大いに期待を寄せています。

カイ日本語スクール 様

(日本語学校、日本語教師養成校)

「日本語講師と外国人生徒とのコミュニケーションの質をたかめることで、満足度の高い授業提供を行なっていきたい」とのご要望がありました。

これに対しエニアグラムコーチングは 2003年・2004年の2年間に渡り、EU(欧州連合)からの委託学習プログラムを担当する教師を対象に、コーチングの集合研修を4回、コーチングセッションをのべ60回行いました。現在(2004年11月)もコミュニケーション力向上について継続的に支援を行っています。

【 講師の方々の声 】

日本語講師: K.Y.様

「解決策」は、本人の意識の中にあるということ、またそれを意識化する援助がコーチングだから、「解決策」を与えようとがんばらなくても良いということを認識しました。 まず、相手(学生)の話を聞くこと、アクティブリスニングを実践するようになりました。アクティブリスニングとチャンクダウンによって、悩んでいる学生の「本音」が聴けることも出来るようになりました。学生個々に対してこちらから「話しかける」ことを意識しています。以前は、邪魔なのではないだろうかなどと、遠慮していましたが、今では一人でいる学生には積極的に言葉をかけています。オープンドエスチョンによって、「あなたのことが知りたい、興味を持っている」ことを知らせて、相手が答えるときは「アクティブリスニング」!チャンクダウンによって、「もう少し」相手と自分の関係を深める。そして、また「アクティブリスニング」。このようにして、教師と学生個々の関係が深まることを通して、学生が、日本人および日本社会(日本的な行動)について内省できる体験が出来ることを期待しています。そのことで、生徒の日本滞在をより、楽しく有意義なものにできると思う。

日本語講師:M.E.様

当初、ある学生らの入ったクラスが、彼らが望んでいるレベルでないことから、彼らを「説得」するという形からスタートしてしまった。コーチングの研修では、「答えはその人の中にある」と学習したが、その後の話し合いは、彼らの中に潜在している答えを引き出すためにどのような問いかけをすればよいのかが非常に難しいと思われた。壁があって、質問が入っていかないという感じであった。どうしても最後には、「もちろん学校のいうことは分かる。でもこのクラスにいるのは我慢できない」となり、本当にこの先、彼らの可能性を信じることが出来るのだろうかと思った。しかし、2回目のコーチングの研修で、その研修生の役を演じる機会を与えられたのだが、安村コーチの質問を受けながら、彼になりきって答えてみてはじめて、彼の"つらさ"を実感できたように思えた。そして、まずはその気持ちをこちらが受容しなければ、かれらの態度が頑なになることは無理も無いことだと気づいた。今後、彼らとは答えを見つけていくための共同作業をしていかなくてはいけないのだが、そのパートナーとなるためには、まずかれらの気持ちを受容すること、そして、信頼関係を作ること、これが自分に足りなかったと思う。彼らがどれだけのことを語れるか、また、どれだけ自分自身を客観的に捉えることができるかは、こちら次第であり、「人間力」を問われるものであると、今理解できる。

東京エレクトロンソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 様

(ソフトウエア開発企業)

「IT技術者のコミュニケーションスキルの向上を図り、社内部署間のやり取りをもっと効率化させたい。顧客とのオーダーに的確に答えられるようにし、業績の向上につなげたい」とのご要望がありました。

2003年10月 部長(13名)へのコーチングセミナーを実施いたしました。 その後のアンケート結果では

  • コーチングの学習が役に立った  100%
  • 継続的な学習を希望する      100%

とご評価いただきました。

さらに、2004年1月、社長より「全社的にヒューマンスキルの向上に取り組む」との宣言をいただきました。その後、札幌・府中のリーダー・マネージャークラス全員へのヒアリング20名を皮切りに、コーチングの集合研修を4回実施いたしました。その後も継続的にコーチングに取り組まれておられます。

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カードのご利用が可能です


プレスリリース

8/27日発売
プレジデント誌に「9つの気質別」知らずに相手を腐らせるNGワード集 のタイトルで、掲載されました。



企業研修効果事例

愛知県T販社 支店長 S様
2004年の1月に入社した当時、A氏の実績は目標を上回り、5月までは順調であった。しかし、その後6月から成績は伸び悩み、12月まで未達成が続いた。実績未達成の対策として、当時の上司であるS支店長がEC=エニアグラムコーチングの研修を受け、2005年1月よりA氏のモチベーションが上がる部下指導の方法に切り替えた...
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書籍のご案内

『9タイプ・コーチング』部下は9つの人格に分けられる 著者 安村 明史
PHP研究所
定価1,200円(税別)


これからの部下育成はタイプ別が基本!
この本の活用方法は、第1章から第4章までは、今多くの職場で起こっている上司・部下の問題を改善しようと研修に参加する、高橋課長の奮闘を描いたお話です。このなかではエニアグラムとコーチング、両者を合体させたエニアグラムコーチングについて解説しています。
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