カイ日本語スクール 様

(日本語学校、日本語教師養成校)

「日本語講師と外国人生徒とのコミュニケーションの質をたかめることで、満足度の高い授業提供を行なっていきたい」とのご要望がありました。

これに対しエニアグラムコーチングは 2003年・2004年の2年間に渡り、EU(欧州連合)からの委託学習プログラムを担当する教師を対象に、コーチングの集合研修を4回、コーチングセッションをのべ60回行いました。現在(2004年11月)もコミュニケーション力向上について継続的に支援を行っています。

【 講師の方々の声 】

日本語講師: K.Y.様

「解決策」は、本人の意識の中にあるということ、またそれを意識化する援助がコーチングだから、「解決策」を与えようとがんばらなくても良いということを認識しました。 まず、相手(学生)の話を聞くこと、アクティブリスニングを実践するようになりました。アクティブリスニングとチャンクダウンによって、悩んでいる学生の「本音」が聴けることも出来るようになりました。学生個々に対してこちらから「話しかける」ことを意識しています。以前は、邪魔なのではないだろうかなどと、遠慮していましたが、今では一人でいる学生には積極的に言葉をかけています。オープンドエスチョンによって、「あなたのことが知りたい、興味を持っている」ことを知らせて、相手が答えるときは「アクティブリスニング」!チャンクダウンによって、「もう少し」相手と自分の関係を深める。そして、また「アクティブリスニング」。このようにして、教師と学生個々の関係が深まることを通して、学生が、日本人および日本社会(日本的な行動)について内省できる体験が出来ることを期待しています。そのことで、生徒の日本滞在をより、楽しく有意義なものにできると思う。

日本語講師:M.E.様

当初、ある学生らの入ったクラスが、彼らが望んでいるレベルでないことから、彼らを「説得」するという形からスタートしてしまった。コーチングの研修では、「答えはその人の中にある」と学習したが、その後の話し合いは、彼らの中に潜在している答えを引き出すためにどのような問いかけをすればよいのかが非常に難しいと思われた。壁があって、質問が入っていかないという感じであった。どうしても最後には、「もちろん学校のいうことは分かる。でもこのクラスにいるのは我慢できない」となり、本当にこの先、彼らの可能性を信じることが出来るのだろうかと思った。しかし、2回目のコーチングの研修で、その研修生の役を演じる機会を与えられたのだが、安村コーチの質問を受けながら、彼になりきって答えてみてはじめて、彼の"つらさ"を実感できたように思えた。そして、まずはその気持ちをこちらが受容しなければ、かれらの態度が頑なになることは無理も無いことだと気づいた。今後、彼らとは答えを見つけていくための共同作業をしていかなくてはいけないのだが、そのパートナーとなるためには、まずかれらの気持ちを受容すること、そして、信頼関係を作ること、これが自分に足りなかったと思う。彼らがどれだけのことを語れるか、また、どれだけ自分自身を客観的に捉えることができるかは、こちら次第であり、「人間力」を問われるものであると、今理解できる。

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企業研修効果事例

愛知県T販社 支店長 S様
2004年の1月に入社した当時、A氏の実績は目標を上回り、5月までは順調であった。しかし、その後6月から成績は伸び悩み、12月まで未達成が続いた。実績未達成の対策として、当時の上司であるS支店長がEC=エニアグラムコーチングの研修を受け、2005年1月よりA氏のモチベーションが上がる部下指導の方法に切り替えた...
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