「3日間でヒューマンスキルを磨き、リーダー力を10倍にする、最強人間力セミナー」に参加された、医療法人仁済会 事務局長 上野雅子様へのインタビューです

●2007年7月13日〜15日実施

PDFファイルはコチラから 

音声ファイルはコチラから 上野様 インタビュー音声
安村:

今回3日間セミナーに出席頂いて、自分なりに得たこと、感じたこと、気づいたことを自由に話して下さい

上野:
まず1つに自分と全く違う人が存在している、と言うことを知った事が大きく、
衝撃的な内容でした。確かに「自分と皆は違うんだ」というのは良く言われてたし、「人は人、自分は自分」だと良く言ってはいたのですが。セミナーを受けた中でのワークを通して、体感できた事が正直多くて、

それは頭をハンマーで殴られたような衝撃でした。

セミナーではいろいろなタイプの人に会えたので、より特徴がわかり、その人達に直接、「こういう事言われたらどう感じますか?」とか「こういう指示の出しかたはどうですか?」と直接聞けたので、

参考になりました。

実際の現場に戻ってきて、「こういうタイプの人達はこれだったら、本当にパニックを起こすんだな?」とかが解りました。

今まで、いかに自分の指示の出し方、とか接し方(アプローチの仕方)が、均一すぎてだめだったんだなぁと・・・

目標というものは一緒じゃないとだめなんですが、そこに行くまでの、アプローチの仕方が気質によって違うというのが凄く分かって、今はまだ、分かった段階なのでそれを実際どれだけ活かせるかは自分の課題かな・・・

安村:

具体的に自分の所にどういうタイプがいて、「どういうアプローチで上手くいってなかったのかな?」と気がついたとか、「じゃ、こういう風にアプローチを変えれば良かったのかな?」など、何かありますか

上野:
直接の部下ではないのですが、一緒に仕事している仲間で
「タイプ1」の人がいるのですが、非常に自分にも厳しく、他人にも厳しい人で、私からしたら、「人のことまでいいやん」と思っていたのですが、その人はそういう考えをしてしまう「気質」というのが分かったので、「いらっ」とすることがなくなり、後はそういう考えを持っていることに「いかに私が順応出来るか」と言うことですね。

ただ、その考えでは、社会ではやっていけない事を教えないと、自分のルールを押しつけすぎて、能力があるのに浮いてしまうもったいなさがあるので、そこを解って貰うためのアプローチの仕方を考え、話を持って行きましたが、
「人と自分は違う」という話をしても、なかなか「タイプ1」の人は「なんでだ〜っ」という感じなので、「どういう話の仕方を持って行けば解ってもらえるのか?・・・」
なので、それこそエニアグラムコーチングの考えをもっと広めて、より受け入れてもらえる、受け皿をまず作ってもらえたらなと思います。

安村:

エニアグラムコーチングの事を分かってもらう人を増やして行くにはどの様にしたらいいと思いますか?

上野:
まずは自社で実施する事と、自社が提携している各施設・病院があるので、
そこにお勧めしたり、医療現場でコーチングを使うと患者さんの満足度アップになります、ということを地域連携会にレポートするとか、
また大きな話になりますが、医師会に持ち込むとかであるとか。

そういうところから初めて、あとは個人的にいろんな人間関係に悩んでいる人がほとんどなので、(人間関係に悩んでいないという人を見たことがないので)
「こんなんで私は生きて行きやすくなったと実感している」とお知らせしたり、
悩んでいる人に、「ちょっとこんな方法もあるよ」と教えてあげて、
もうちょっと楽に生きて行けたらと、個人としてはそういう風に考えます。

安村:

なにか事前事後で変化があったということをとらえる方法はありますか?

上野:
正直「いらつき」がなくなったということ

「なんでこんな事がわからへんねん!」と思っていた人に対しても、
分かる言語を使っていなかったんだなというのがあって、エニアグラムコーチングのテキストの中で、上司が部下に指示出す2パターン(使用前・使用後)見たいなあれが、実際近くにいる人間にしても起こってますね。

「この人こういうペースで行く人」「この人こういうやりかたが最もベスト」というのが、本当にあるんだなと言うことと、そのためには人をきっちり観察しないと行けないと言うことを、理解したら、本当にいらつかなくなった。

経営していく中での考えは、愛情がないと部下は育成できないと思う、
「愛情や愛」はキザったらしいので、あえて言えば「関心」として(表現すると)、
いかにして自分のチームの部下・同僚・一緒にワークしているチームメイトに、
関心を寄せているかをリーダーは持つことが必要で、「きょう顔色悪いね」など、その人の変化は特に気づかないと行けない。

そういう意味でも関心を持つと言うことは観察力・洞察力を深く持つ事なので、私の考えかたで良かったなと、
エニアグラムコーチングを受講して改めてその必要性に気づきました。

課題が明確になって、今までは漠然としていたものにピントが合って来たのは、エニアグラムという、系統立てて研究された物で、非常に説明がつきやすいため実践しやすくなりました。


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